「秋らしい曲をピアノで弾いてみたいけれど、初心者でも弾ける曲はどれ?」「楽譜を買っても、難しくて弾けなかったらどうしよう」そんなふうに迷っていませんか?
ピアノ講師歴17年・累計500名以上を指導してきたこぱんが、ピアスコアで販売している楽譜から、秋に楽しめる13曲を紹介します。童謡や唱歌を中心に、通常の五線譜とコード版がある曲は、それぞれの選び方もまとめました。
各楽譜の販売ページには、見本演奏や参考動画が掲載されています。弾く前に聴いておくと、曲のテンポや雰囲気がつかめて、練習するときにめちゃくちゃ便利です。
動画の有無や内容は曲・版によって異なるため、商品ページで確認してくださいね。
全部を練習しなくても大丈夫です。気になる1曲を見つけたら、その曲からチャレンジしてみましょう。
大人のピアノ初心者におすすめの秋の曲13選
曲名を押すと楽譜のサンプルを見ることができます。
| 曲名 | こぱんの販売楽譜 | こんな方におすすめ |
|---|---|---|
| うんどうかい | ピアノソロ・入門〜初級 | 左手単音から両手に挑戦したい |
| もみじ | 通常版・コード版 | 秋の景色をゆったり味わいたい |
| まつぼっくり | 通常版・コード版 | 短い童謡から始めたい |
| まっかな秋 | 通常版・コード版 | 色鮮やかな秋の歌が好き |
| とんぼのめがね | 通常版・コード版 | 明るい旋律を弾きたい |
| どんぐりころころ | 通常版・コード版 | 親しみのある歌から始めたい |
| 大きな栗の木の下で | 通常版・コード版 | 歌いながらリズムを楽しみたい |
| 赤とんぼ | 通常版・コード版 | 懐かしい唱歌をしっとり弾きたい |
| やきいもグーチーパー | 通常版・コード版 | 弾きながら歌や手遊びも楽しみたい |
| 証城寺のたぬきばやし | 通常版・コード版 | 軽やかなリズムに挑戦したい |
| 夕焼け小焼け | 通常版・コード版 | 知っているメロディから始めたい |
| 虫のこえ | 通常版・コード版 | 秋の夜の歌を楽しみたい |
| こおろぎ | 通常版・コード版 | 虫の声を思い浮かべて弾きたい |
※「入門〜初級」「初級」は各販売ページの表示です。
※コード版の有無や楽譜の仕様は変更される場合があるため、購入前にリンク先のサンプル・説明をご確認ください。

通常版とコード版、どちらを選ぶ?
通常版は、五線譜の音符を読みながら弾きたい方や、メロディと伴奏を譜面で確認したい方に向いています。また左手は単音で弾ける曲が多く、初心者の方にはおすすめです。
ドレミや指番号などの表示は曲・版によって違うので、商品ページの説明を見てください。
コード版は、左手の和音やコード記号を手がかりに伴奏を楽しみたい方に向いています。コードの形を覚えている途中でも、まずは左手だけを鳴らして響きを味わえます。どちらが正解ということはありません。「読みながら弾きたい」「響きを手がかりに弾きたい」と感じる方を選べば大丈夫です。

秋の歌を楽しむ、初心者向け13曲
1. うんどうかい|左手単音のアレンジから

秋の行事を思い出す、元気な雰囲気の曲です。こぱんの販売ページでは入門〜初級、全1ページ。ドレミ・指番号付きで、左手は単音のアレンジと案内されています。和音をたくさん押さえるのが不安な方が、両手奏に進む入口として選びやすい一曲です。
練習のコツ:まず右手のメロディを歌いながら確認し、次に左手の音だけを弾きます。両手は一小節ずつ合わせ、止まっても大丈夫な速さで進めましょう。
2. もみじ|歌の一息を感じながら

紅葉の景色を思い浮かべる唱歌です。こぱんのピアノソロ通常版とコード版が販売されています。ゆったりした歌の流れを味わいたい方や、秋らしい旋律を弾いてみたい方におすすめです。
練習のコツ:歌詞を口ずさみ、ひと息で歌う範囲を右手だけで弾きます。左手を足すときも、最初から曲全体を通さず短いフレーズで試しましょう。
3. まつぼっくり|短い歌からピアノに慣れる

秋の木の実がテーマの親しみやすい童謡です。通常版とコード版があるので、音符を追って弾くか、コードを手がかりに伴奏するかを選べます。まず一曲弾き切る経験をしてみたい方にも。
練習のコツ:歌い出しを右手で弾き、音の並びを確かめます。次に商品ページのサンプルを見ながら左手を練習し、慣れたところから合わせてみてください。
4. まっかな秋|色の変化を思い浮かべて

木の葉や木の実が赤く色づく秋の定番曲。通常版は初級・全2ページで、販売ページにはドレミ記譜、参考指番号、1番の歌詞付きとあります。コード版も販売されています。
練習のコツ:通常版なら右手の音を一行ずつ確認してから左手を加えます。コード版なら、コードが変わる位置を先に確認し、左手だけで響きをつないでみましょう。
5. とんぼのめがね|明るいメロディを一節ずつ

秋空を飛ぶとんぼを歌う、明るく親しみやすい童謡です。通常版は初級・全1ページで、初心者向けのアレンジ、ドレミ記譜・参考指番号・歌詞付きと案内されています。コード版もあります。
練習のコツ:右手の歌い出しを弾いて、知っているメロディと音を結びつけます。そのあと左手を一小節ずつ加えましょう。
6. どんぐりころころ|歌詞をリズムの目印に

どんぐりが転がる様子を歌った、耳なじみのある童謡です。通常版とコード版が販売されています。歌を知っている方は、メロディを思い出しながら鍵盤に移しやすい一曲です。
練習のコツ:歌詞を声に出して、言葉のまとまりごとに右手を練習します。コード版なら左手のコードだけを先に鳴らし、変わるところを確かめてから合わせましょう。
7. 大きな栗の木の下で|歌いながらリズムを感じる

おなじみの歌をピアノでも楽しめる一曲です。こぱんの通常版・コード版が販売されています。知っている歌を口ずさみながら弾きたい方にも向いています。
練習のコツ:まず歌に合わせて手拍子をし、拍の流れを感じます。右手のメロディを弾けたら左手を加え、難しい場合は片手ずつに戻りましょう。
8. 赤とんぼ|懐かしい旋律をゆったり弾く

夕暮れや子どもの頃の記憶を呼び起こす唱歌です。通常版とコード版が販売されています。旋律を大切に歌うように弾きたい方におすすめです。
練習のコツ:一度歌ってフレーズの終わりを見つけてから弾きます。コード版なら左手だけで和音の変化を聴き、通常版なら譜面の音を区切って読んでみましょう。
9. やきいもグーチーパー|歌と手遊びも一緒に

秋の焼きいもを思い浮かべる、明るく楽しい曲です。通常版とコード版が販売されています。ピアノだけでなく、歌や手遊びも一緒に楽しみたい方に。
練習のコツ:じゃんけんの言葉をリズムに合わせて声に出し、そのあと短いまとまりごとに弾きます。まずはゆっくり、一定の拍で進めましょう。
10. 証城寺のたぬきばやし|弾むリズムを楽しむ

たぬきたちがにぎやかに踊る情景が浮かぶ童謡です。こぱんの通常版とコード版が販売されています。軽やかなリズムに挑戦したい方におすすめです。
練習のコツ:鍵盤に向かう前に、歌や手拍子でリズムをつかみます。速く弾くことより、拍を保って進めることを目標に。難しい部分は一小節だけ取り出しましょう。
11. 夕焼け小焼け|知っている歌で音を探す

夕方の帰り道を思わせる童謡です。通常版は初級・動画付き、コード版も販売されています。聞きなじみのあるメロディを頼りに、鍵盤の音を探してみたい方に。
練習のコツ:実際の歌よりゆっくり弾き、右手のメロディを先に覚えます。左手を加えたら、2〜3小節ずつつなぎましょう。
12. 虫のこえ|歌詞で音のリズムをつかむ

松虫や鈴虫の声が聞こえる秋の夜を歌う童謡です。通常版とコード版があります。歌詞のリズムが印象に残っている方なら、音の並びを思い出しやすいでしょう。
練習のコツ:「チンチロリン」など、歌詞を声に出してから右手で弾きます。コード版は左手のコードが変わる場所を確認してから両手を合わせます。
13. こおろぎ|小さな音の変化を味わう

秋の夜に鳴くこおろぎを思い浮かべながら弾ける童謡です。通常版とコード版が販売されています。「虫のこえ」と続けて弾き、違う雰囲気を比べるのも楽しそうです。
練習のコツ:まず旋律を口ずさみ、音の高さとリズムを確かめます。慣れてきたら、どんな響きにしたいか考えながら丁寧に弾きましょう。
一度に両手で弾かなくて大丈夫
楽譜を開いて最初から両手で最後まで弾こうとすると、音符・指・リズムを一度に考えることになって大変です。まずは短い範囲だけ試しましょう。

- 曲を歌う、または参考演奏でメロディを聴く
- 右手だけ、あるいは通常版の片手から弾く
- 左手だけをゆっくり確認する
- 一小節〜数小節だけ両手を合わせる
- 弾けたところを少しずつつなぐ
途中で止まったら、弾けるところまで戻って大丈夫です。コード版なら左手の響きを先に聴く方法もあります。読譜とコード、どちらも音楽を楽しむための方法です。
まずは好きな1曲の一節から
13曲すべてに取り組む必要はありません。「この曲が好き」「この歌なら知っている」と思えた1曲を選び、商品ページのサンプルで譜面の雰囲気を確かめてみてください。演奏動画が掲載されている場合は、弾く前に曲の速さや雰囲気を聴いておくのもおすすめです。
曲名だけで難しさを決めず、今の自分が見やすい譜面か、左手の動きが無理なく試せそうかを確認しましょう。短い部分を弾けたら、それだけでもう秋の曲を楽しむ一歩です。
おうちで「弾けた!」を作りたい方へ
「最初の一曲をどう練習したらいいか分からない」「楽譜を読むのが久しぶりで不安」という方へ。こぱんの公式LINEでは、ドレミ付き無料楽譜6曲と、ピアノを楽しむためのプレミアムレッスン動画をお届けしています。
あわせて読みたい
まとめ|秋のピアノ曲は好きな一節から
こぱんがピアスコアで販売している楽譜から、秋に楽しめる13曲を紹介しました。
「初級」などの表示だけで決めず、サンプルで譜面や左手の動きを確認して、自分に合うものを選びましょう。通常版で音符を読みながら弾いても、コード版で響きを手がかりにしても大丈夫です。全部を練習しなくても、好きな曲の短い一部分を弾けたら、それがうれしい一歩になります。
おうちでピアノを始めるきっかけがほしい方は、無料楽譜とプレミアム動画もぜひ受け取ってください。
この記事を書いた人
元ヤマハシステム講師として10年・現在もオンライン講師として活動中/ピアノ指導歴17年・累計500名以上を指導。音符を読むことだけに苦しまず、好きな曲を自分のペースで楽しめる方法をお届けしています。


