「先生、今年の夏祭り、ピアノ弾いておいてくださいね」
そう園長先生に言われた瞬間、ドキッとした先生いらっしゃいませんか?
ピアノが苦手なのに、毎年夏が近づくとお願いされそうで胃が痛くなる。練習する時間もないし、何を弾けばいいかも分からない。そもそも楽譜が読めないから、夏祭りで使えそうな曲なんて弾けない…
その気持ち、すごくよく分かります。私もインスタのDMで簡単に弾ける曲ってないですかとピアノ苦手な保育士さんからご相談をいただくことがあります。
でも、安心してください。夏祭りのピアノは、まずはこの5曲だけ持っておけば大丈夫です。
ピアノ講師15年・累計500名以上を指導してきた私こぱんが、楽譜が読めなくてもコードで弾ける夏祭りのピアノ5曲を、シーン別に厳選しました。今年の夏祭り、自信を持って迎えましょう🎹



なぜ夏祭りのピアノは「シーン別5曲」で十分なのか
夏祭りの伴奏というと、「とにかくたくさんの曲を覚えなきゃ」と思いがちですよね。でも、それだと選曲も練習も終わりが見えなくなります。
なぜなら、夏祭りはオープニング・お店屋さん・お化け屋敷・盆踊り風・締めという5つのシーンで、求められる曲調がまったく違うからです。今回わかりやすく名前をつけましたが、どんな曲のイメージかをみてもらえたら分かりやすいです。
感じの違う曲をレパートリーとして持っておくことが大事。
①オープニング曲:夏の始まりを告げる馴染みの曲
七夕や夏祭りの始まりを感じさせる、子どもも保護者もすぐに分かる定番曲。
②お店屋さんBGM:明るくて軽快な雰囲気作り
ヨーヨー釣りやかき氷など、お店屋さんごっこを盛り上げる楽しい曲。
③お化け屋敷曲:怖いけど楽しい、夏の特別感
ちょっと怖い雰囲気を演出しながら、子どもたちが笑顔になれる曲。
④盆踊り風曲:みんなで踊って盛り上がる
夏祭りのクライマックス。子どもたちが体を動かして楽しめる曲。
⑤締めの曲:夏祭りの余韻を残す
1日の終わりに、頑張った子どもたちの達成感を包み込むメロディ。
このシーンごとに1曲ずつ持っておけば、夏祭りの伴奏は十分成立します。完璧に20曲弾く必要はありません。
1曲目:たなばたさま(オープニング)— 夏の始まりに
「ささのは さらさら〜♪」
夏祭りのオープニングや、七夕の集いで使われ続けているたなばたさまは、まさに夏の始まりを告げる定番中の定番です。
「あ、もう夏なんだな」と感じさせる、誰もが知っている優しいメロディ。夏祭り当日の始まりに流れると、会場の空気が一気に夏に染まります。
こぱんの楽譜情報
- 難易度:入門〜初級
- ドレミ付き/指番号付き/左手単音で簡単
練習のコツ
ゆったりとしたテンポで、「ささのはさらさら」と歌いながら弾くのがコツ。早く弾く必要はありません。子どもたちが一緒に歌える速度で、優しく弾くことが大切です。
2曲目:海(お店屋さんBGM)— 夏の定番中の定番
「うみは ひろいな おおきいな〜♪」
お店屋さんごっこやヨーヨー釣りのBGMにぴったりなのが、童謡海です。
明るくて伸びやかなメロディは、夏祭りの会場を一気に「夏らしい雰囲気」に変えてくれます。世代を超えて誰もが知っているので、保護者の方も自然に口ずさんでくれるのが魅力です。
こぱんの楽譜情報
- 難易度:入門〜初級
- ドレミ付き/指番号付き/コードで弾ける版もあり
練習のコツ
「3拍子の流れるようなリズム」を意識してください。1拍目に少しだけアクセントをつけると、海の波のような心地よさが出ます。最初はメトロノームを使ってリズムを安定させると、本番で焦りません。ゆったりと弾くことを意識しましょう。
3曲目:すいかの名産地(縁日・お店屋さんBGM)— 子どもが笑顔になる
「すいかの〜 めいさんち〜♪」
縁日の屋台や、お店屋さんごっこのBGMとして大活躍するのがすいかの名産地です。
軽快で楽しいリズムは、子どもたちが自然と体を揺らしたくなる魔法の曲。「夏といえばすいか」のイメージとぴったりで、夏祭りの食べ物コーナーや屋台のBGMに最適です。
こぱんの楽譜情報
- 難易度:入門〜初級
- ドレミ付き/指番号付き/左手単音で弾ける
練習のコツ
明るく弾むようなタッチが命の曲です。鍵盤を弾むように弾く意識を持つと、すいかの名産地らしい楽しい雰囲気になります。リズムが少しズレても、子どもたちは気にせず歌ってくれるので元気に演奏することが大事です。
4曲目:おばけなんてないさ(お化け屋敷)— 夏の怖さも楽しく
「おばけなんてないさ〜 おばけなんてうそさ〜♪」
夏祭りのお化け屋敷や、夏の怖い話コーナーで活躍するのがおばけなんてないさです。
「怖いけど、本当はおばけなんていないんだよ」という歌詞が、子どもたちの不安をほぐしてくれる優しい曲。怖さと安心感のバランスが絶妙で、保育園の夏祭りにぴったりです。
こぱんの楽譜情報
- 難易度:入門〜初級
- ドレミ付き/指番号付き/左手単音で簡単
練習のコツ
「おばけなんてないさ」というリズミカルな進行を意識してください。歌詞のリズムに合わせて弾むように弾くと、子どもたちが歌詞を口ずさみながら、おばけ屋敷の怖さも笑顔に変わります。子どもも大好きな1曲ですよね。
5曲目:南の島のハメハメハ大王(盆踊り風)— みんなで盛り上がる
「みなみのしまの だいおうは〜♪」
夏祭りのクライマックス、盆踊り風に体を動かして楽しめるのが南の島のハメハメハ大王です。
陽気でリズミカルなメロディは、子どもたちが自然と踊り出したくなる力を持っています。「夏祭りの盛り上がりタイム」にこの曲を流せば、会場全体が一体感に包まれます。
こぱんの楽譜情報
- 難易度:入門〜初級
- ドレミ付き/指番号付き/左手単音で弾ける
練習のコツ
リズムが命の曲です。「ハメハメハ〜ハメハメハ〜」という最後の楽しいリズムを、声に出しながら演奏する練習をしてみてください。リズムが体に入ると、両手で弾くのが一気に楽になります。
ピアノが苦手な保育士さんが夏祭りまでに準備する3つのコツ
「5曲を本番までに仕上げるなんて、私には絶対無理…」
そう思った方にこそ知っていただきたい、ピアノが苦手な先生でも夏祭りに間に合う3つのコツをお伝えします。
コツ①:早めに楽譜を選ぶ(夏祭りの2ヶ月前)
夏祭りが7月後半なら、5月中に楽譜を決めて練習を始めるのが理想です。1曲につき2〜3週間を目安に取り組めば、無理なく仕上げられます。
「楽譜選びだけで時間を使ってしまう」のがピアノ苦手な先生のあるあるパターン。この記事の5曲をそのまま使えば、楽譜選びの時間がゼロになります。
コツ②:シーンごとに1曲ずつ完成させる
5曲を同時並行で練習すると、どれも中途半端になります。1曲が完成してから次の曲へという順番で進めてください。
優先順位は、最初に弾くオープニングの「たなばたさま」から。1曲弾けるようになると、自信がついて2曲目以降がスムーズに進みます。
コツ③:子どもたちの歌を「主役」にする
ピアノが苦手な保育士さんが陥りがちなのが、「自分の演奏を完璧にしないと」と思い込むこと。でも夏祭りで主役は子どもたちの歌と笑顔です。
ピアノは「子どもたちが歌いやすいように支える」役割。多少間違えても、子どもたちは気にしません。むしろ止まってしまう方が雰囲気を壊します。「ミスしても進む」を最優先にしてください。
子どもたちが盛り上がる演出のヒント
ただ伴奏するだけでなく、ちょっとした演出を加えると夏祭りはさらに楽しくなります。
①振り付けと組み合わせる
南の島のハメハメハ大王なら、簡単な手の振り付けを子どもたちと一緒に。歌いながら体を動かすと、夏祭りの盛り上がりが2倍になります。
②親子参加の歌コーナー
たなばたさまや海など、保護者の方も知っている曲は「親子で一緒に歌う時間」を作ると、保護者の方にも喜ばれます。もし保護者が参加できるイベントなら触れ合う時間も作れちゃいます。
③ピアノ生演奏の特別感
保育園で先生がピアノを弾いてくれる体験は、子どもたちの記憶に長く残ります。「あの時、〇〇先生がピアノで盛り上げてくれたね」という思い出は、何年経っても残るものです。
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まとめ:今年の夏祭り、子どもたちの笑顔を支えよう
保育園の夏祭りピアノは、シーン別に5曲だけ持っておけば乗り切れます。
| シーン | 曲名 | 役割 |
|---|---|---|
| オープニング | たなばたさま | 夏の始まりを告げる |
| お店屋さんBGM | 海 | 夏らしい雰囲気作り |
| 縁日・屋台 | すいかの名産地 | 子どもが笑顔になる |
| お化け屋敷 | おばけなんてないさ | 怖さと安心感の演出 |
| 盆踊り風(盛り上がり) | 南の島のハメハメハ大王 | みんなで踊って盛り上がる |
楽譜が読めなくても、ドレミ付き・指番号付き・左手単音のアレンジなら、ピアノが苦手な保育士さんでも両手で弾けます。
完璧を目指さず、子どもたちの笑顔のために。今年の夏祭り、自信を持って迎えてくださいね🎹
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👤 この楽譜を作っているのは
こぱん(オンラインピアノ講師)
3歳でピアノを始め、音楽大学のピアノ専攻を卒業。
卒業後、自信のなさから一度ピアノを離れ事務職に。
ある日、楽しそうにレッスンする生徒と先生の姿を見て再起。
元ヤマハシステム講師として15年間、累計500名以上の生徒を指導。
「正しさより楽しさを伝える」をモットーに、現在はオンラインで活動中。
主な実績
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- 📱 Instagram:2万人超
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